7月24日、響のホール パフォーミングボックスで『アラル海鳥瞰図』の出演者オーディションが午後の部、夜の部と行われ、
応募者10名の内9名が参加、1名不参加となりましたが、夜の部に当日参加された方がいて合計10名の方が参加されました。
過去に演劇活動をされていたが、現在はしてない方や、全く演劇は初めてな方など、この機会に新しい自分に挑戦したいと意欲的な方々に
参加いただきました。
審査は演出家の根本さんが中心に実行委員長家高勝氏と事務局から1名の計3名で行われました。はじめに簡単な遊び感覚の運動をした後
2名一組になって身体表現や、エチュードを披露していただき、最後に『アラル海鳥瞰図』のでテキストを読んでいただきました。
それぞれ参加者は個性があり、積極的に自分を演出家の根本さんにアピールしていました。結果は今月中とのことで、新しい俳優さんが福井の演劇界に登場されることが期待されます。
『アラル海鳥瞰図』の出演者オーディションの応募者が8名になりました。
既存の劇団に所属している人は1名です。高校生は3名です。男性の応募はまだありません。
明日が締め切りです。この掲示板をご覧の方で、お知り合いに芝居に興味がある人がいらっしゃいましたら、是非応募いただけますようお声をかけてください。
昨日の新聞記事によりメールで2名の応募がありました。
更なる応募者が期待できそうです。
『アラル海鳥瞰図」上演に向けてふさわしい役者さんがそろうことを願うばかりです。
事務局 飯田正寿
『アラル海鳥瞰図』オーディション概要
第1回宇野重吉演劇賞受賞作品『アラル海鳥瞰図』オーディション参加者募集
(台本はバリューアップのホームページhttp://www.value-up.jp/
アップ)
宇野重吉演劇祭2010では第1回宇野重吉演劇賞受賞作品の12月公演『アラル海鳥瞰図』の出演者を募集します。
■開催場所:福井市 響のホール6Fパフォーミングボックス
■開催日時:平成22年7月24日(土曜日)
●午後の部
受付開始 午後1時30分
オーディション開始 午後2時
●夜の部
受付開始 午後6時30分
オーディション開始 午後7時
■ 参加費 : 無料
■応募締め切り:平成22年7月23日(金曜日)
■応募方法 :はがき、FAX、メール
*名前*住所*連絡先電話番号*メールアドレス
*性別*年齢
*志望の動機
を記入して応募ください。
■応募先 :910−0016
福井市大宮3丁目—7−5 102
(株)バリューアップ内
宇野重吉演劇祭実行委員会事務局
FAX 0776−25−2408
メールアドレス iida@value-up.jp
■応募条件 ▼年齢 高校生(保護者の許諾書が必要)含む16歳から30代
▼性別、国籍、演劇経験不問
▼ 福井市内の稽古場に通えること
▼週3回程度の稽古に参加できること
▼夜10時までの稽古に参加できること
■問い合わせ先
宇野重吉演劇祭実行委員会事務局
0776−25−2407 担当飯田
■ 『アラル海鳥瞰図』
上演日時 平成22年12月4日(土曜日)午後2時と午後7時
5日(日曜日)午後2時
上演会場 JR福井駅東口 AOSSA8F県民ホール
第1回宇野重吉演劇賞受賞作品『アラル海鳥瞰図』の上演日時・場所が決定
開催時期 平成22年12月4日(土曜日)
第1回公演
開場 13:30
開演 14:00
第2回公演
開場 18:30
開演 19:00
12月5日(日曜日)
第3回公演
開場 13:30
開演 14:00
公演会場 JR福井駅東口AOSSA8F県民ホール
入場料 大人 前売券 1500円 当日券 2000円
中・高校生 前売券 1000円 当日券 1500円
去る4月3日ユトリ珈琲和田店で事務局会議開催。
第1回宇野重吉演劇賞受賞作品「アラル海鳥瞰図」作:高野竜(埼玉県在住)の上演は12月4日、5日
アオッサ8階県民ホールで開催。演出は高野さん推薦の根本航佑氏(京都在住)に決定いたしました。
これから出演者、舞台美術、照明、音響、衣装などのスタッフをきめ、上演に向け歩み出します。
しばらく空白の時間が有りましたが、今日から活動再開です。皆さまの温かい応援をお願いいたします。
次回事務局会議は
10月4日(日)、鯖江、ニシムラカフェで午後6時より開催しますので、関係者は出席よろしくお願いいたします。
議題につきましては後日ここに提案します。よろしくお願いいたします。
文責飯田
本日9月20日、事務局会議を鯖江文化の館の喫茶室で行いました。
新しく劇団13番街の酒井和美さんがメンバーに加わりました。(拍手)
来年の宇野重吉演劇祭に向けて、今年決まる宇野重吉演劇賞受賞作品の上演に向けて何をどうするかを話し合いました。
作品は地元福井の演劇をこよなく愛する有志で上演するとして、上演に向けて、ワークショップを重ね、心と身体の訓練をプロの指導を仰いで、
より良い芝居の上演を目指すことが話し合われました。戯曲、演出、演技、舞台技術(例えば照明)などのカテゴリー別にプログラムを組み、
一般参加者を募り実施して行くという案が出ました。具体的な指導者の名前は出ませんでしたが、それぞれのカテゴリーで活躍する人のお名前を皆さんで考えて頂いて、それぞれのスケジュール、予算等で、具体的にきめて行きたいと思います。忌憚の内ご意見を是非お寄せください。