前の記事につけ加えます。
さっそく始まった初めての立ち稽古。二次元の脚本から三次元の役者さんの動きに変化する過程は、本当に刺激的でした。
とくに、今回の脚本は、詩的な、というか、抽象的な表現が多いように感じたので、いったいどんな風になるのだろう、と思っていたのですが、今日の稽古の様子を見て、「なるほど!」と腑に落ちた感覚がありました。これは、印象的なシーンがたくさんできそうで、本当に楽しみです。
写真は、この公演で、とても仲の良い三人娘。
一番手前が、立ち稽古をつけている演出のあまグリコさん、真ん中が、優しくて(良い人!)頼れる演出助手の河童さん、そして一番奥が、舞台上だけでなく素のキャラクターまでほんわか可愛い、役者の黒瀧さんです。
あまグリコさんと河童さんは、同じ劇団でお芝居をされています。このお芝居でも、その抜群のコンビネーションで、お稽古をぐぐぐっと導いてくれることでしょう☆