8月7日の稽古には、東京から、脚本家の池神泰三さんが来てくださいました!!
脚本の印象から、変わった方だと想像していましたが(笑)、柔らかくて穏やかで優しげな、とにかく素敵な方でした。
脚本家を囲んで、決定したキャスト陣が脚本を声に出して読み、その後は、ここぞとばかりに質問タイム。
脚本を書くときに思い描いていたイメージや、設定を聞いて、それぞれに脚本の世界観について想像、ならぬ、「妄想」を膨らませていたようです。
今回のお芝居にとって土台となる、貴重な稽古日となりました。池神さん、ありがとうございました。
さて、8月9日付の福井新聞3面には、宇野重吉演劇祭の製作発表の記事が、どどんと豪華に載っています!!
池神さんの優しいお顔や、家高実行委員長の渋い笑顔、演出家あまグリコさんのキュートな笑顔、そして魅力的なキャストたちの輝く笑顔が紙面を明るくしています。
ぜひ、ご覧ください。記事の内容どおり、わくわくさせる芝居になること間違い無しです!!
(↓写真、クリックして広げてご覧ください。左から、製作発表の図、脚本家を囲むの図、8月9日付の福井新聞に載るの図、です。)