第1回宇野重吉演劇賞戯曲募集
宇野氏の顕彰とその芝居にかける情熱の継承を目的に、現在演劇活動を続けている演劇人をプロ、アマ問わず選考し、最優秀者または団体に宇野重吉演劇賞を授与し、活動の一助とするとともに、宇野重吉氏の顕彰を後世に受け継ぐことを意図するものです。選考基準はその年に担当した審査委員に委ねられますが、テーマ・ジャンルは問わず、演劇表現に情熱が感じられるもの、またはその時代を一番表現されているものとします。
対象作品
演劇の戯曲(日本語作品によるオリジナル作品)
テーマ
自由
応募締め切り
発表(報告)
11月10日福井新聞紙上、及び応募者全員にはがきにて告知。
告知に応じてくれた関係機関に郵送にて報告。
告知に応じてくれた関係機関に郵送にて報告。
応募資格
国籍、プロ、アマ、性別は問いません。但し高校生以上に限ります。
応募要項
※著作権は応募者が有しますが、主催者が受賞作品を上演及びテレビ放映、ネット 上の掲載等の使用をする場合は無償で使用できるものとします。 応募作品は返却しませんので必ずコピーをお取りください。 応募は一人1作品とします。他の公募に募集した作品は受け付けませんが、過去 に上演した作品の応募は認めます。
賞及び賞金
最優秀賞 1本(トロフィーと賞金20万円)/優秀賞 1本(楯と賞金5万円)
審査方法
第1次審査は地元福井の審査委員によって7本縲鰀5本程度に選考。最終審査は審査委員長・劇作家 別役実氏を含め福井市で最終選考し、宇野重吉演劇賞を決定する。
県内審査委員家高 勝 氏 (福井県演劇連盟会長) 人村 朱美 氏 (女優) 玉村 徹 氏 (高校演劇顧問) 瀬川あづさ 氏 (フリーライター) 榎 智尋 氏 (劇団主宰)
審査委員長 別役 実 氏
「劇作家、童話作家。1937年4月6日生まれ。サミュエル・ペケットの影響を受け、日本の不条理演劇を確立した第一人者。 1968年、『マッチ売りの少女』『赤い鳥の居る風景』で岸田國士戯曲賞。2007年、紀伊国屋演劇賞。2008年、『やってきたゴドー』で鶴屋南北戯曲賞・2008年度朝日賞。」県内審査委員
募集期間
平成21年5月下旬縲鰀10月5日(月)
展 開
最優秀賞受賞作品は授賞式当日リーディングにて上演。その後来年度の宇野重吉演劇祭にて公演。
※演出家及び出演者については作品決定後選考する。
※演出家及び出演者については作品決定後選考する。
授賞式
平成21年11月29日(日)/入場無料 於:響のホール
●授賞式 13:30~(13:00開場)
主催者挨拶/選考経過報告/受賞者発表/賞状・トロフィー・賞金授与/受賞者の言葉/閉会の言葉
※受賞者の旅費及び宿泊費は主催者が負担いたします。
●宇野重吉演劇賞受賞作品 リーディングで上演 14:50~
授賞式についての詳細はこちら → PDFデータ(約2.4MB)
●授賞式 13:30~(13:00開場)
主催者挨拶/選考経過報告/受賞者発表/賞状・トロフィー・賞金授与/受賞者の言葉/閉会の言葉
※受賞者の旅費及び宿泊費は主催者が負担いたします。
●宇野重吉演劇賞受賞作品 リーディングで上演 14:50~
授賞式についての詳細はこちら → PDFデータ(約2.4MB)
問い合わせ・応募先
〒910-0016 福井市大宮3丁目7-5 102 バリューアップ内 宇野重吉演劇祭実行委員会事務局
◆TEL(0776)25-2407 FAX(0776)25-2408◆Eメール iida@value-up.jp
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